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みなさんお久しぶりです。matoです。
この度熊本から東京へ引越しました!
今日はその時の体験談を書いていきます。
熊本から東京に引越しを考えてるけど、遠いしいくらかかるのか不安…。
彼と同棲を始めたいけど引越し資金っていくらくらいかかるの?
そんな悩みを持っている方向けに私の体験談を書いて行こうと思います。
また、熊本からではなくても九州から東京へ引越しを考えている方やこれから同棲を始める方の参考にもなると思うので是非ご覧ください!
引越し業者について
引越しの条件
私が引越しした際の条件はこんな感じでした。
- 彼と2人で熊本から東京に引っ越す
- 私は実家、彼は一人暮らしから同棲
家電はほとんど彼のものを持っていきました!
私は実家暮らしだったので、荷物をダンボールにつめて一度彼の家に運び、引っ越し業者に一緒に持っていって貰いました。
※2人で引越す場合、引越し業者の方に別々に荷物を取りに来てもらうと料金が高くなってしまうのでできるだけ片方の家に運んで一緒に持って行ってもらった方が安くすみます!
引越し業者の選び方
引越し業者は彼に手配してもらいました。
引っ越し資金を安く抑えるためには、引っ越し業者を決める際に相見積もりすることが大事です!
相見積もりをすることによってかなり料金が下がることがあります。
また、どこまでやってくれるか(荷解きまでやってくれるのか等)やサービス内容、特典が付いているかも重要なポイントです。
ちなみに私達が利用したのはサカイ引越しセンターでした。
選んだ理由としては、
- 訪問見積もりでお米1kg
- 基本料金から20%OFF
- ダンボール無料
- ハンガーケース貸出あり
- 引越し後10分間無料サービスあり
などの理由から選びました。
あとはやっぱり聞いたことがある業者だったため安心感がありました!
私たちは引越し当日の約1ヶ月半前くらいに見積もりをして引越し作業に取り掛かりました。
ただ、何社も相見積もりする時間がなかったため、余裕がある方はもう少し早めに取り掛かってもいいかなと思います。
引越し業者に支払った料金
引越し業者に支払った料金は約155,000円でした。
ちなみに時期や曜日、かかる日数によっても料金は大きく変わります。
私たちは金曜に搬出、日曜に搬入するプランでお願いしました。
金曜に搬出、木曜に搬入するプランだと2万円ほど安くなりましたが、家具家電がないまま数日過ごすのは厳しそうだったので日曜搬入を選びました。
物件について
東京へ内見に行くお金も時間もなかったので、新居探しはすべてオンラインで済ませました。
物件探しについての体験談や実際にやってみてわかったポイントなどはまた別の記事で詳しく書いていきたいと思います。
私たちは引越し業者選定と並行しつつ物件探し→オンライン内見→申し込みという流れで行いました。
新居が決まっていないのに引越し業者に申し込みしても大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です!
引越し業者の方には東京方面(首都圏近郊も含む)への引越しと伝えていました。
新居が決まったら住所を伝えればOKです!
物件の条件や審査落ちなどで思ったよりも新居探しが進まず結構ぎりぎりに決めました…!新居探しも審査落ちしたらまた最初から担ってしまうので、初めから複数の物件サイトを見て申し込んだ方が良いです!
引越し業者以外に支払ったお金
引越しと言っても引越し業者に払うお金だけではなく新居の頭金や家具家電を揃えたり、また、遠方からとなると更に飛行機代など、何かとお金がかかってしまいます。
引越し業者以外に支払ったお金はこちらです。(2人合わせた料金です)
- 物件契約金…500,000円
- 飛行機代…17,000円
- 引越し当日のホテル代…8,500円
- その他家具
引越し業者の搬出は金曜に行い、土曜に飛行機に乗って東京へ旅立ってホテルに一泊し、日曜に荷物の搬入という日程にしました。
遠方のため搬出して次の日に搬入というのが難しく、さらに新しく注文したベッドも日曜にしか届かなかったためこのようにしました。
ガスや電気は土曜から使えるようにしていたので、ベッドだけは早く届くという方や1泊くらい家具家電がなくても構わないという方はホテルは別にとらなくても良いかなと思います。
総額でかかった料金
今回の引っ越しでかかった料金は、総額100万円弱でした。
1番高い家具はベッド(ダブル)で12万円ほどでした。
揃える家具によってはもっと費用を抑えられたり、逆にもっと高くなってしまったりすると思うので、2人でよく相談して決めてみてください。
また、最初にすべて揃えず、徐々に揃えていく、というのも一つの手です!
同棲の引越しで心がけるポイント
同棲のための引越しで1番心がけたいポイントは、協力して行うということです。
私たちは引越し業者とのやりとりは彼が、賃貸会社とのやりとりは私が、というように役割分担をしていました。
どちらかが全て行うと大変だし、相手に対してなんでやってくれないんだと不満がでてくるかもしれません。
また、何もしない方も罪悪感が生まれてしまいますよね。
〇〇は私がするから〇〇はしてね、というように最初にきちんと役割をわけることで契約漏れなども防げます。
そして、物件の情報や個々がいくら支払ったなどは全てスプレッドシートで共有をしていました。
まとめ
今回は、実際に熊本から東京へ引っ越して同棲を始めた私が、その体験談をまとめました。
遠方からの引越しはお金がかかりますが、同棲だと費用はすべて折半になるため、1人で引っ越すより大幅に料金を抑えることができます。
そしてなにより好きな人と好きな土地で暮らせるというのは魅力的ですよね。
ぜひ引越しや同棲を考えている人は参考にしてみてください。
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