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失業保険を受給するためには、求職活動の実績づくりが必須となります。
しかし、「一体なにをすればいいのかわからない」「できるだけ簡単に実績をつくりたい」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に私が行った方法をご紹介します!
一瞬で終わりました。
ちなみに、ハローワークによって認められる基準が異なるので必ずご自身の管轄のハロワで確認してください!
求職活動実績について
実績作りの前に、まずは求職活動実績とはどのようなものなのかを理解しましょう!
求職活動実績とは
求職活動実績について、ハローワークで最初に貰えるしおりに以下の記載があります。
基本手当の支給を受けるためには、求職活動実績として認められる活動を、原則として前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間中に、最低2回以上行うことが必要となります。
13 求職活動実績とは?|雇用保険の失業給付受給資格者のしおり
求職活動実績にはどのようなものがあるのか
求職活動実績となる活動について、大きく以下の4つがあります。
- 求人への応募
- ハローワークまたは許可・届け出のある民間機関、公的機関等が行う職業相談、職業紹介
- ハローワークまたは許可・届け出のある民間機関、公的機関等が行う各種講習、セミナーの受講
- 再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験
参考:14 求職活動実績にはどんなものがあるの?|雇用保険の失業給付受給資格者のしおり
しかし、「なかなか受けたいと思える企業がない」「相談やセミナーは時間がかかるためできるだけ簡単に終わらせたい」と思われる方もいるのではないでしょうか。私はその一人でした。
求職活動実績づくりのためにしたこと
ここからは実際に私が求職活動実績づくりのためにしたことをご紹介します。
求人検索機とは
私が行った方法は、ズバリ!求人検索機の利用です。
ハローワークの中には求人情報を検索できるパソコンが設置されています。
これを利用するだけで、求職活動実績1回となり、その証のハンコも貰うことができました!
実際にハローワークに来所して検索を行いましょう。
求人検索機の利用方法
求人検索機の利用方法はとても簡単です。
- ハローワークの受付で検索機を利用したい旨を伝える
- 場所とパソコンの番号が描かれた紙を貰えるのでその場所に行く
- パソコンで求人検索
- 検索が終わったら紙を返却し受付の方からハンコを貰う
これで終わりです!めちゃめちゃ早いですよね。
ちなみに、”求職活動実績は前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間中に”行います。つまり、認定日も1回に含めてOKです。
認定日に求人検索をして帰れば、次の認定日までにあと1回活動するだけです!
ハローワークに行かずに求職活動実績をつくる方法
ハローワークが遠くて何回も通えない、という方は自宅で求職活動実績をつくることも可能です。
それは、インターネットで求人に応募することです。
失業認定申告書に、応募した事業所名・応募日・応募方法・職種・応募したきっかけ・結果を記入すれば大丈夫です。
↓ネットで簡単に応募できるのでおすすめです!実際に私も活用したおすすめの求人サイトです♪
まとめ
今回は求人検索を利用してハローワークで求職活動実績をつくる方法をご紹介しました。私はこの方法で認定日を無事終えました。
しかし、冒頭でも述べましたが、ハローワークによって認定方法が異なる場合もありますので、必ずご自身で確認してください。
(ちなみに私が利用したのは2022年2月、熊本ハローワークです。)
ぜひ参考になったら幸いです!
コメント
ハローワークでも求職活動実績が必要なんですね。
確かに、働き始めてからのことを考えると頷けます。
みけねこ屋様
コメントありがとうございます!
失業保険受給中は”職を探している”ということを示す必要があるみたいですね^^